2015年07月29日

Google Chromeの文字が汚いと感じたら

Windows上での文字は、他のOS(MacやLinuxなど)と比べると、汚く感じます。
これは、画面に表示する仕組みの違いなので、少しでもきれいにしようと、メイリオなどのClearTypeのフォントに変えたりしていましたが、それでもWindows7上でのGoogle Chromeでは、Firefoxより汚く見えます。

そこで、Windowsの文字表示の方法を変える"MacType"というソフトを、インストールしてみました。

そのとき知ったんですが、Google ChromeではDirect Writeという機能で、文字を表示していて、このために、ChromeだけはMacTypeの効果がなく、調べると、Direct Writeを無効にすればOKとのこと。

Direct Writeの有効・無効は通常の設定メニューにはなく、裏メニューで行うことになります。
標準では有効になっています。

私のGoogle Chromeのバージョン 44.0.2403.107 m で、今までの人の結果と違いました。
一度Direct Writeを無効化して、再度有効にすると、MacTypeの効果が表れました。

【Direct Writeを無効化した状態のChrome】 フォントはMeiryoKe_Gothic
20150729Chrome_MacType_offf.png (1)
【Direct Writeを有効化しMacType有効化】
20150729Chrome_MacType_on.png (2)
Google ChromeのDirect Write機能は、まだ試験運用中なので、Chromeのバージョンによって、変化しているようです。後日、この記事を見たからといって、同じようにはならない可能性が高いと思います。

また、MacTypeは確かに文字が滑らかできれいになりますが、その対象は稼働中の全プログラムなので、悪影響が出ることもあり得ます。(処理の対象を限定することは可能ですが、運用が面倒になります)
MacTypeを使い始めて、今のところ何事も起きず、Terapadやメモ帳、LibreOfficeなどの文字がきれいになり、仕事も捗ります。

MacTypeの前に、類似のソフト"Gdipp"を試したところ、起動しなくなったソフトや、異常終了してしまうソフトもありました。

この手のソフトは、OSの根幹に関わる機能を持っているので、むやみに手を出さないほうが無難です。
従って、どこからダウンロードできるとか、どういう設定をすればいいかなどは書きません。
探せば、簡単に見つかりますし。

危険性があるということを知った上で、文字をきれいにしたいという方は、異常が起きたときに、対処できるだけの知識は必須です。
posted by CatBear at 15:16| Comment(0) | 雑記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。